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子宮と瞑想して、メッセージを受け取る

今月の初めのことですが、

女性の性についてのワークショップ「レッドテント」に参加してきました。

「レッドテント」とは、女性だけが集まる聖なる空間✨✨

ネイティブアメリカンの女性たちは、月経の時に集まって、
性やその体験を話し、分かち合い、そして癒す
安全で護られた神聖な空間を持っていたそうです。

ブレッシングメイク協会のKIKIさん主催
ドイツ在住のMari Sawadaさんがリードしてくださいました。

日本では、
今は随分と変わってきてる様に感じるけれど
やっぱり性のことって、オープンにはしづらい事だったりします。

潜在的に、恥ずかしいこと、イケナイこと、という感覚が根強いです。

レッドテントに参加するにあたり、ちょっとした課題がありました。

提出したり、発表したりするものではないのですが、過去の性体験を一度思い出す作業でした。

私個人は、妊活に携わるセラピーをしているので、
サロンでは、夫婦関係の話しは当然おきてくるし
聴くばかりでなく、たまに、私の話をする事もあるので
日頃からそんな隠す事も無く・・・

なのですが、

まぁ、一つ過去の紐を引っ張ったら、出るわ出るわ(笑)

びっくり😅

本当に、すっかり忘れてた事ばかりだったけれど
結局、思い出してみれば
心の奥底には、何らかの傷となって残ってしまった事は
想像以上に多かったことが分かりました。

小学生の頃に電車であってしまった痴漢。
気持ち悪くて、あんなに怖かった事なのに、両親には恥ずかしくて言えなくて
しかも、痴漢にあった自分が悪いような気持ちにさえなって、
その日はひたすら気づかれないように振る舞ってたのを思い出しました。
これが実際に経験した一番最初のこと。

だから、池袋って、未だに苦手で嫌いなのかも😤(笑)

子供の頃にはよくあった、ちょっとしたスカートめくりだったり

男の子から言われた、事実とは違うこととか

本当は結構、傷ついてた。

もっと大人になってからは、その時々のパートナーとのこと。

妊活の時。
離婚の時。

‘すっかり忘れていた’ということも、

嫌で、封じ込めておきたいと思った気持ちが強くて、本当に奥底に封じ込めたということなんだろうと思います。

その、外に出せなかった心の叫びは全て子宮という袋に溜め込んできていました。

これに気がついてから、私自身も、私自身の子宮を癒すことにトライしてきたけれど

今回のワークでは、
思いもよらない古いことまで、傷になってたのがわかりました。

根深い‼︎
まったく、根深い‼︎

子宮、卵巣などの内側や外性器を含めた女性部分を、サンスクリット語で「ヨニ」と言います。

朝から夜まで行われたワークでは、
感じることや、感覚を取り戻し、ヨニとハートと深く深く繋がった一日でした。

子宮は悲しみを詰め込むところじゃなくて
愛がたくさん集まるところ💗

女性自身でも、自分で愛を捧げなければ💝

子宮は、単に拳一個の袋じゃなくて
もっともっと大きな拡がりをもった、生命感あふれる美しいところ💖

誤解を解いたり、理解しあったりした後の子宮は
ポカポカとあったかでした🧡

今もし、

赤ちゃんができないとか、

子宮筋腫ができてしまったとか、

生理痛が酷くて生活が辛いとか、

何か、子宮のトラブルがあるようでしたら

是非、子宮の声を聞いてみてください。

難しいやり方ではなく、シンプルに、

片手を子宮の場所、

もう一方の手は、ハート(心)の場所へ置いてみて

静かに、ゆったりと

子宮とハートが一緒に、呼吸をする様に。

そして、子宮がリラックスしてきたら

地球の奥深くから、母なる大地のエネルギーを取り入れて

子宮に栄養を送ってみてください。

これだけでも、子宮はグングン温まってきます。

余裕があったら、子宮に問いかけてみてください。

きっと何かヒントを送ってくれるはずです‼︎

みなさんの思いが、1日でも早く叶いますように✨

☆*:.。. o 1月のご予約案内 o .。.:*☆

1月6日(月) 終日お休み
1月19日(日) 終日お休み
1月24日(金) WS開催のため、ご予約は午前スタートのみ

上記以外は、通常営業となります。
ご予約・お問い合わせは、HPのフォームをご利用ください

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